【30代】未経験からWeb系エンジニアに転職する方法

【30代】未経験からWeb系エンジニアに転職する方法

こんにちは、ココアです。

僕は実務未経験から3ヵ月間プログラミングを独学で勉強し、Railsを扱っている企業からWeb系エンジニアとして内定をいただくことができました。

そこで、僕の実体験を元に未経験からWeb系エンジニアに転職する方法について、紹介します。

はじめに

未経験からWeb系エンジニアに転職する方法は、次のとおりです。

Progate→Railsチュートリアル→ポートフォリオの作成

この流れをきちんと踏めば、未経験者でもWeb系エンジニアに転職することが可能です。

以下で、時系列的に詳しく紹介していきます。

自己紹介

・年齢:31歳
・学歴:法学部卒
・職歴:公務員

僕は、文系卒公務員で年齢も31歳と決して若くありません。

また、経済的な事情から、働きながら独学で勉強をスタートしました。

1ヵ月目前半:Progate

まずは、プログラミングに触れてみよう

僕は勉強を始めるまで、プログラミングのプの字も知りませんでした。
大学も法学部で、前職は公務員です。

そのため、まずはプログラミングがどういうものかについて触れるために、Progateという学習教材を使用しました。

Progateを学習してみる

Progateはオンライン上でプログラミングの勉強ができる、学習サイトです。
基本的には無料で使えますが、有料版にすると教材数が圧倒的に増えます。

※有料版と言っても月額980円程度なので、まずはいろんな言語に触れる目的で、1ヵ月だけ有料版を使ってみるのがおすすめです。

どの言語を勉強すればいい?

プログラミングには様々な言語があるため、最初はどれを勉強すればよいか迷うと思います。

初学者の方は、まずはいろんな言語に触れてみるのがいいかと思います。

ちなみに、Web系エンジニアについて大まかに分類すると、フロントエンドエンジニアサーバーサイドエンジニアに分けられます。


○フロントエンドエンジニア

Webサイトの見た目の部分を扱うエンジニア。代表的な言語として、HTMLCSSJavaScriptなどがあります。

○サーバーサイドエンジニア

ユーザーからは見えないサーバー側の処理を扱うエンジニア。代表的な言語として、RubyPHPPythonなどがあります。


初学者の方は、Progateを使って、まずはこれらの言語を一通り勉強してみるのがおすすめです。

※よく、Progateを何周もされている方がいらっしゃいますが、最速でWeb系エンジニアに転職するためには、1周程度で問題ないかと思われます。

1ヵ月目後半:Railsチュートリアル

Railsチュートリアルを学習しよう

Progateの学習を終えたら、次の教材としてRailsチュートリアルがおすすめです。

Railsチュートリアルは、RubyのフレームワークであるRuby on Railsを学習する教材で、ネット上で学習できます。

ここで、なぜRuby on Railsを学習するのかというと、まず、Rubyは日本人のまつもとゆきひろ氏によって作られたため、日本語文献が多く、楽しくプログラミングができるという特徴があります。

また、リモートワークや私服勤務、フレックスタイム制などいわゆる自由な働き方で、かつエンジニアとしてもスキルアップがしやすいモダンな環境で開発をしている企業に、Railsを採用している企業が多いという特徴もあります。

なお、Railsチュートリアルは初学者にとってはかなり難易度が高く、一度にすべてを理解することは難しいため、最低でも2周以上は勉強することをおすすめします。

また、Railsチュートリアルを終えたら、Udemyという動画学習サイトを利用して勉強するとよいでしょう。

実際に自分のPC上で開発環境を構築し、手を動かしながら学習することで、Progateで学んだことの復習にもなります。また、後々必要になってくるGitSQLなども学習できるので、おすすめです。

※Udemyについては、こちらの記事を参考にしてください。

2ヵ月目:ポートフォリオ

ポートフォリオを作成しよう

ポートフォリオは、未経験者がWeb系エンジニアに転職する際に必ずと言っていいほど、必要になります。

いくら、「Progateを勉強しています!」、「Railsチュートリアルを3周しました!」などと言っても、その人がどれだけ勉強しているか、面接側は判断することができません

そのため、勉強の証とも言える成果物(ポートフォリオ)を作ることが、転職時のアピールとして必要になります。

そうは言っても、オリジナルアプリを作るのは未経験者にとって至難の業です。ですが、企業側も未経験者に即戦力のスキルは求めていません

大事なのは「やる気」、「ポテンシャル」、さらには、企業側はなるべく教育コストをかけたくないので、勝手に成長してくれる「自走力」が求められます。

そのため、Progateやその他の教材を何周もするより、2~3ヵ月の短期間でポートフォリオを作ることの方が、何倍も評価されます。

では、どんなポートフォリオを作ればよいかというと、おすすめはRailsチュートリアルで作成したアプリに、補完機能を追加したアプリです。

具体的には、「コメント機能」、「いいね機能」、「通知機能」、「検索機能」、「SNSアカウント等でのログイン機能」、「Rspecを使用したテスト」などを追加するとよいでしょう。

これらの実装方法をGoogle等で検索し、公式ドキュメントQiitaの記事を参考に、自分で調べ自分で実装することで、「自走力」のアピールとなります。

また、余裕がある方は、開発環境にDockerを使用したり、AWSを使ったインフラ構築、フロントエンドにVue.jsReact などを使ってみると、他の人と差別化したポートフォリオができると思います。

3ヵ月目:転職活動

転職活動を始めよう

ポートフォリオができたら、早速転職活動を始めましょう

Web系エンジニアの求人サイトとしては、WantedlyGreenがおすすめです。
特にWantedlyは、モダンな開発を行っているスタートアップ企業が多く、未経験者が最速でスキルアップするための企業選びに最適です。

ただ、スタートアップ企業は未経験可の求人が少なく、応募要件が「実務経験~年以上」となっている企業がほとんどです。しかし、ポートフォリオで自走力がアピールできれば、未経験者でも十分に内定をもらうことができると思います。

そのため、実務経験~年以上となっていても、気にせず応募してみましょう。

※ちなみに、未経験可の求人はいわゆるSES企業(客先常駐)が多く、未経験者が最速でスキルアップできる環境ではないケースが多いため、あまりおすすめしません。

さいごに:未経験からWeb系エンジニアへの転職は可能です

未経験から3ヵ月でWeb系エンジニアに転職するための方法について、紹介しました。

未経験者の場合、応募してもそもそも面接まで進むことができず、メンタル的にも苦しいと思いますが、ぜひ諦めずに挑戦していただけたらと思います。

※僕も数十社応募して、実際に面接をしていただいた企業はほんの数社です。

また、僕は30代での転職活動でしたが、若い方ならもっと間口が広がると思いますし、同じ30代以上の方もしっかりと勉強すれば、Web系エンジニアへの転職は十分可能だと思います。

なお、僕の場合、経済的な事情から独学で勉強しましたが、プログラミングスクールに通うメリットも非常に大きいと思います。プログラミングの勉強は、いかに挫折せず、継続できるかが重要になってきますので、自分に合った学習スタイルを見つけていきましょう。

※おすすめのプログラミングスクールについては、こちらの記事を参考にしてください。